HDDってどんなもの?

HDDはHard Disk Driveの略です。
「HDD」という書き方は以前は技術的な書籍やサイトにしか見られませんでしたが、最近では一般的になりました。
しかし、口に出して言う時は「エッチ・ディー・ディー」ではなく「ハードディスク」と呼ばれます。
HDDの「ハード」はフロッピーディスクの「フロッピー」に対になる意味で使われはじめました。
フロッピーディスクはデータを記録する部分が”ぺらぺら”なのに対して、ハードディスクは”固い”円盤になっているから、というニュアンスです。
HDDの中には、プラッタと呼ばれるアルミやガラス製の円盤とそれを回すモーター、それにレコード針のようなヘッドが入っています。
プラッタの表面には磁性体が焼き付けられていて、それをヘッドで磁化する事でデータを書き込みます。
書き込んだデータはやはりヘッドで読み取ります。
記録できるデータ量が年々増えるスピードが早いのも特長で、2000年頃にパソコン用として市販が始まった頃は数十MB程度でしたが、12年ほど経つと4TB程度にまで増えました。
1TBは1MBの約100万倍。
すごいスピードで容量が増えているのがわかります。
一方のフロッピーディスクは現在主流の3.5インチ2HDタイプのものが、10年以上経った今でも1.2MBのままです。

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